不動産投資と融資銀行の関係性

某銀行の株価の下落が止まりません。。

不正融資発覚後、どんどん株価が下がっています。

「かぼちゃ事件」や「ガヤルド事件」など話題の絶えない銀行です。

不動産融資を積極的に行ってきた金融機関ですが、銀行内の規定や

給与体系・ノルマなどが、過剰な融資や担当者の不正を招いたの

だろうと思います。

日銀のゼロ金利政策以降は、各金融機関とも不動産融資に熱をあげて

いたので、積極的に融資を行ってきたところも多いはずです。

しかし、直近ではなかなか融資が難しい。。などの話を聞くことも

ちらほら。

今まで、この金融機関で融資を受けてきた不動産オーナーも

少数では無いはずです。いままで、改ざんされたデータをもとに融資してきた

物件を、正常な評価に見直して、融資額と乖離がある場合は即時返済を

求める。。なんてことになったら、困るオーナーさんも多いのでは無いでしょうか？

やはり、不動産投資と金融期間の融資は一体のものですので、厳しい見かたを

されても、それは自分自身にとって大きなリスクと捕らえなければいけないと思います。

それでも何とか融資をつけたいと、無理やりあの手この手で融資を引いて、うまくいけば

いいですが、うまくいかなかった時のリスクは計り知れません。

不動産投資は、安全資産として注目されていますが、融資しだいでは

その安全性も希薄になってしまいます。

マイティでは、はじめての不動産投資で不安な方や、不動産投資をする上で

相談できるパートナーを求めている方などにも、様々な視点からその方にあった

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