貯金or不動産投資　将来安定への道のり

老後資金問題やコロナ禍の影響により将来の資金への不安が取り沙汰されている

 

 

今日この頃ですが、多くの方はどのようにして資産形成を行っているのでしょうか？

 

 

やはり、貯金がされる方が多いですかね。定期預金や積立貯金など、毎月働いた給料の中から

 

 

一定の額を貯金へ。。それで何年もかけて貯金を増やしていく。。元本の変動が

 

 

ないからマイナスになるリスクは無いと考える方が多いように思います。

 

 

もし万が一、金融機関が破綻したらいくら保証されるか御存知でしょうか？

 

 

1,000万円までしか保証されませんよー！

 

 

多分あり得ないと思っている方、本当にそうでしょうか？

 

 

また、貯金している銀行口座からお金をATMで出金されたり振込したりで

 

 

手数料を支払っている方、利息以上に手数料を支払っているので元本割れていますよー！

 

 

将来の年金をあてにされている方、GPIFがどのような資産運用をされているか御存知ですか？

 

 

そこのリスクは考えたことありますか？

 

 

インフレのリスクは考えたことがありますか？

 

 

しこたま現金貯めこんでも貨幣価値が変動するのであれば、意味ないですよね？？

 

 

現金をいくら持って貯金したりタンスにしまっておいても元本が増えることはないですね。

 

 

もし手元にある現金を不動産に変換したら、一時的に現金が目の前から無くなりますが

 

 

不動産という資産に変換されただけです。資産は収益を生みます。その収益を一生得られる場合も

 

 

有れば、ある程度の年数で見切りをつけて売却した方がいい場合もあります。

 

 

売却した時は、資産がまた現金に変換されます。そこで購入時と同額程度で売却できたのであれば

 

 

保有期間中に得たインカムゲインがこの不動産がもたらしてくれた収益となります。

 

 

現金をため込んでそのまま現金のまま持ち続けるのが良いのか？

 

 

現金を不動産に変換して、資産として持ち続けるのが良いのか？

 

 

そー言えばこの前、家の金庫にしこたま現金ため込んでいた人が強盗に襲われていましたね。。

 

 

ゼロリスクなんてこの世にないと思っています。

 

 

どのようなリスクがあって、事前に回避出来る事、備えておくべき事などを把握しておかなければ

 

いけないですね。

 

 

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